水位制御ユニットPRODUCT
新鮮な水を供給する制御ユニット
タンクに接続された水位センサーで、水位を検出し、現在水位信号をコントローラに送ります。コントローラは、現在水位をデジタル表示すると共に、あらかじめ設定された水位と比較演算し、各水位状態(満水など)を出力します。


簡単設置・簡単配線
こんな使い方があります
制御ブロック図
コントローラは各水位センサーからの信号を受信し、各水槽の水位を表示します。 受水槽選択スイッチ(水位センサー選択)で選択された受水槽が、制御対象となります。 コントローラ側で設定された水位になると、各水位状態をランプ表示しリレー出力回路に送信します。 リレー出力回路は電磁弁制御や加圧給水ポンプの渇水時インターロック制御を実行します。 コントローラから中央監視に各受水槽の現在水位を個別に送信しているので、中央監視ではリアルタイムに各受水槽の水位を確認できます。 各電磁弁の運転選択スイッチで、手動の開閉をおこなうことが出来ます。
制御ブロック図
ボックス組込型
上記制御ブロック図の機能を小型ボックスに収納したものです。電源および各機器を接続するだけで、ご使用できます。
(寸法 500×600H×200 電源AC100V)
遠隔設定警報盤
中央監視に設置していただくと、中央監視から各水位の確認・各水位設定・水位状態ランプの確認が行えます。現場コントローラ盤とは、対より4芯シールドケーブルで接続するだけです。
(寸法 400×400H×200 電源AC100V)