ポンプ資料DATA
リニヤポンプとは?
リニヤポンプは、電動機の回転速度を変えることなく、吐出圧力を制御することが出来ます。したがってインバータなどの可変速度機器は必要ありません。
開放羽根のスキマを、ポンプが発生する圧力を利用し、当社開発のパイロット弁でリニヤシリンダー部の圧力を自動的に変えることで、所定の吐出圧力を得ることができます。

立形を使うメリットは?
汎用横型ポンプと比較した場合、概ね1/2.5~1/3程度の据付面積となります。
(例)200×150 CV-KH、45KWのポンプでも据付面積はφ700ですみます。
機械室のスペースが小さく、防振架台、基礎寸法が小さくなるため大幅なコストダウンが計れます。
