リニヤポンプとはLINEAR PUMP
相互ポンプ独自の圧力制御方法

リニヤポンプは、電動機の回転速度を変えることなく、吐出圧力を制御することが出来ます。したがってインバータなどの可変速度機器は必要ありません。
開放羽根のスキマを、ポンプが発生する圧力を利用し、当社開発のパイロット弁でリニヤシリンダー部の圧力を自動的に変えることで、所定の吐出圧力を得ることができます。
驚異的な圧力制御特性
高調波・ノイズ対策がいりません
インバータを使用していませんので、高調波は全く出ません。防止対策費はゼロです。
コンピュータ設備、放送、通信設備など、高調波・ノイズ発生に敏感な設備に最適です。
良好な省エネルギー効果が得られます
インバータを使った圧力制御と殆んど同一の省エネ効果があります。