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リニヤポンプとはLINEAR PUMP

相互ポンプ独自の圧力制御方法

相互ポンプ構造

リニヤポンプは、電動機の回転速度を変えることなく、吐出圧力を制御することが出来ます。したがってインバータなどの可変速度機器は必要ありません。
開放羽根のスキマを、ポンプが発生する圧力を利用し、当社開発のパイロット弁でリニヤシリンダー部の圧力を自動的に変えることで、所定の吐出圧力を得ることができます。

驚異的な圧力制御特性

回転数制御では限界を超えるような激しい水量変化においても、吐出圧力の変化幅は極めて小さく制御します。
圧力変動を嫌う生産設備、研究設備において威力を発揮します。

流量・圧力変化記録グラフ(57m吐出力一定)

高調波・ノイズ対策がいりません

インバータを使用していませんので、高調波は全く出ません。防止対策費はゼロです。
コンピュータ設備、放送、通信設備など、高調波・ノイズ発生に敏感な設備に最適です。

良好な省エネルギー効果が得られます

インバータを使った圧力制御と殆んど同一の省エネ効果があります。

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